ほこほこぽこぽこ

楽しんだり、頑張ったり、 ほこほこしたり・・・

「瀬戸内海文化を考える会」に参加してきました

25日のお休みは、「万葉研修旅行」に参加してきました。

年に一度、奈良を中心に、万葉集縁の地を訪ねる旅がありますが、
昨年、「藤原京」を訪ねた時に、
今年は、淡路島で開催される、「瀬戸内海文化を考える会」に参加することが、決まっていました。

毎年、私たちを案内してくださる、坂本信幸先生が、この会の会長であり、
副会長が、私たち「龍短歌会」の代表、小見山輝先生なのです。

朝7時半津山を出発するバスに次々に乗り込み35名で出発です。

シンポジウムは午後からなので、
まずバスが着いたのは、「柿本神社」でした。

025_20141026224934fcd.jpg
柿本人麻呂縁の神社です。

歌碑も沢山あり、先生の説明を受けながら、見ました。

拝殿の傍に、人麻呂が島根の国から持って来て植えられたとされる、
御神木の「筆柿」がありました。
ミニトマトのような実がびっしり付いていました。
落ちていた枝の柿を一つ頂きました。
いつまでも、渋みが口に残りましたが、これも旅の思い出


明石天文台が、すぐそばにあります。
日本の標準時の基準である、東経135度子午線の位置を示す標示柱もありました。

028_20141026224937215.jpg
写真の奥にある明石海峡大橋。あの向こうに今日の会場があります。

その、明石海峡大橋を渡り、松帆に着きました。
061_20141026225051005.jpg
「こぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」 笠金村

万葉集で詠まれたこの歌を松帆の浦側から対岸を見てみようと言う事です。
大和から九州に向かう人たちが、いよいよ大和の国が見えなくなるこの明石の地で、
多くの歌を残しています。


今日のシンポジウムもその辺りが中心となります。

会場は「兵庫県立 淡路夢舞台国際会議場」
1時開演でした。
072.jpg


これなら地震が来ても大丈夫、と言う様な立派な机と椅子の
会議場でした!

ここで、倉敷から10人で来ましたといわれる、短歌会の先輩方に会えました。
「おばあちゃんのサッカーボール20個ほど、送って欲しいの」って、頼まれたり、
「又、合同歌会しましょ」 などと、再会を喜びました


065_201410262250526f2.jpg

まず、「瀬戸内海文化を考える会」の会長、坂本信幸先生のご挨拶。
毎年、私たちの万葉研修旅行のご案内をしてくださる、憧れの先生です!


第一部 基調講演は、
景山尚之先生(万葉学者 ・ 武庫川女子大学教授)の講演。
     「万葉集における兵庫と海」

二番手の大森亮尚先生が「景山亭」と呼ばれるくらい、面白くお話をして下さいました。

069_20141026225053b46.jpg
いえいえ、大森先生(古代民俗研究所代表)のお話も良かった~。
「古代兵庫の歴史と海」でした。

私の大好きな民俗学の先生で「怨霊」の研究など、とても惹かれます。
日本人の民族性など、本当に面白いお話を聞かせてくださいます。



077.jpg
5分の休憩を挟んで、ミニコンサート
万葉集の歌を素敵なメロディに乗せて、聞かせてくださいました。
共演された、篳篥(ひちりき)の音色が心に沁みました。



079.jpg

第二部は座談会「兵庫の歌と文化」
「女優の壇ふみさんと歌壇の重鎮が語り合う淡路島周辺の歌と文化」

「昨夜2時半まで撮影だったので~」と、駆けつけてくださったのは、
女優の壇ふみさん 細くて綺麗~
(以前、坂本先生監修の、NHK「日めくり万葉集」の朗読が素敵でした。)

坂本先生をコーディネーターとして、壇さんと佐佐木幸綱先生(歌人で早稲田大学名誉教授)と、
我が「龍短歌会代表」の小見山輝先生。

豪華な顔ぶれにワクワクでした

私たちは、ミニコンサートpart2 を聞かず、5時過ぎに、会場を後にしました。

085.jpg
とても、嬉しいことがありました。
開会前に、会場の入り口で、坂本先生とばったり
「今日はこちらに来させていただきました」とご挨拶をしたら、
「あ~どうも~」って笑顔で~ 嬉しかった~

そして、帰ろうとロビーを出たら、なんと!大森先生ともばったり
「ありがとうございました」とご挨拶したら、
「あ~、お久しぶりです」って 
覚えていただいてることに、感激~
興奮覚めやらぬ気持ちで帰って来ました

何だか、独りよがりの長いブログになってしまいました~。






スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけOK

トラックバックURL

HOME

 プロフィール 

ヨウ

Author:ヨウ
37年間、自営業としてブランドのベビー、子供服を作る仕事をして来ましたが2011年秋にやめました。
2年間パートとして、ギフトショップのお勤めを経験しました。
2013年夏より、「ミシン遊びの部屋」と名付けて、仕事場を開放しています。
ミシンの好きな人たちが、集まり、そこから又、楽しく面白いものが生まれる場所になればいいなと思っています

 最新記事 
 最新コメント 
 最新トラックバック 

 カテゴリ 
 訪問者数 

 月別アーカイブ 
 検索フォーム 

 リンク 
 ブロとも申請フォーム 
 QRコード 

QR

 月別アーカイブ