ほこほこぽこぽこ

楽しんだり、頑張ったり、 ほこほこしたり・・・

「前田純孝(翠渓)」の歌碑を尋ねて

昨日(22日)、短歌の友達4人で、歌人「前田純孝」の歌碑を尋ねて、
兵庫県、浜坂方面に行って来ました。

コースは、黒尾峠を越して、国道9号線を通り、
浜坂町諸寄の「前田純孝・翠渓 資料室」~歌碑2基~春来峠の歌碑~
七坂八峠の歌碑を巡る旅でした。

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天気予報は晴れと言っていたのに、やはり山陰は小雨模様の一日でした。
白波が立っていましたが、海沿いのドライブは、まして、気の合う仲間とのドライブは楽しいばかりです

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資料室前の歌碑。
「鶏のこ恵朗に比久春の日に光のどけき桃の一村
                         翠渓
まごころの光れる歌をなほよめバ伝へて久しわかき翠渓
                        与謝野寛      」


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そして、ゆっくり、資料室を見せていただきました。

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資料室を出て、近くの海辺に建つ歌碑。
「いくとせの前の落葉の上にまた落葉かさなり落葉かさなる」


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そして、9号線に戻り、湯村温泉を過ぎ、春来トンネル手前で、旧道に入り、春来峠へ。
みんな行きたかった峠です。

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峠にある、そば処「てっぺん」で昼食。

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峠の頂上にあるのかと思っていましたが、
村岡の方へ随分下った、「但馬大仏」の近くに、峠の歌碑はありました。

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「牛の背に我ものせずや草刈女春木三里はあふ人もなし」

春来峠は思っていたより、明るく大きな峠でした。

時間があれば、湯村温泉でもゆっくりしたかったのですが、
帰りに車で町の中を通ってみただけとなりました。

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そして、最後に尋ねたのは、七坂八峠にある純孝の絶筆となった歌の碑。
熊笹が生い茂り、文字が読みにくくなっていて、
彼の厳しい晩年に重なるようでした・・・。
「風吹けば松の枝鳴る枝なれば明石を思ふ妹と子を思ふ」


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4基の歌碑を尋ねた後、車を停め、山陰の海からの風に吹かれながら、

「東の琢木、西の翠渓」とまで呼ばれながらも、
31歳の若さで亡くなった「前田純孝(翠渓)」の生涯に、
思いを馳せました。

2,3日中に歌を詠んで評し合おうと言う事になり、
大変、大変!



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ヨウ

Author:ヨウ
37年間、自営業としてブランドのベビー、子供服を作る仕事をして来ましたが2011年秋にやめました。
2年間パートとして、ギフトショップのお勤めを経験しました。
2013年夏より、「ミシン遊びの部屋」と名付けて、仕事場を開放しています。
ミシンの好きな人たちが、集まり、そこから又、楽しく面白いものが生まれる場所になればいいなと思っています

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