ほこほこぽこぽこ

楽しんだり、頑張ったり、 ほこほこしたり・・・

両宮山(りょうぐうざん)古墳

父がディーサービスに行った後、
母を岡山の整形外科に送って行きました。
待ち時間、お天気の良さに誘われて、近くにある
「両宮山古墳」に行きました。

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「観光案内所」に車を置かせて頂いて、土手を上りました。

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静かに水を湛えた内濠があり、
その中に、吉備の国で、3番目の大きさを誇る
前方後円墳の「両宮山古墳」がありました。

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5世紀後半、この古墳を作ったとされる吉備の豪族「吉備上道臣田狭(きびのかみつみちのおみたさ)」。
彼の美しい妻「稚媛(わかひめ)」を雄略天皇に奪われて・・・

そんな伝説を知ったのは、私が短歌を始めた頃、
今は亡き M氏が「稚媛」と言う歌集を出された時でした。
短歌の事を沢山教えて下さいました。

一度ゆっくり歩いて見たい。
そんな思いがやっと叶いました。

濠に沿って土手道を歩いて行くと、ぶどうの収穫をされている方がおられました。
この古墳の事や、まわりに点在する、古墳や国分寺跡の事などを、
詳しく教えて下さいました。

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おまけに、ピオーネまで採って下さいました!

更に、更に!
私が「両宮神社」に行きたいのですが、どこから行けますか?
と、尋ねたら、「この真反対側に墳丘入り口があります」とのこと。
時間が無いなあと思っていると、
「私の家はその入り口のすぐ傍で、ぶどうも採ったし、これから帰ります。
 宜しかったら、乗りませんか?」とのこと。
どうしよう?と思いながら、どうしても行きたかったので、乗せて頂きました。

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本当に、入り口のすぐ傍でした。
上のパンフレットや名刺や、更に「シャインマスカット」まで頂きました。
「蝮に気を付けて行って下さいよ」と言われ・・・。

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恐いなあと思いながら、細い道を進んで行きました。

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墳丘の前方の真ん中辺りに神社はありました。

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きれいに掃除がなされていました。
M氏は、ここで「稚媛」の歌を詠まれたのかなぁ?などと思いながら参拝しました。

「古墳(ふるつか)の山蔭しやらしやら通りゆく吉備の稚媛奪ひてやらむ」 M氏

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戻ってきて、ぶどうを箱詰めされているYさんに、お礼を言って、
道路に面した、彼岸花の咲く土手を歩いて、観光案内所まで戻って来ました。

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Yさんのお陰で、この「両宮山古墳」が私にとって親しいものになりました。
ありがとうございました。
「稚媛」の歌詠まなきゃ~。


病院に戻ると良いタイミングで母が診察室から出てきました。
ぶどうを頂きながら帰って来ました。

追記
「会ひたきは守○○雄か稚媛か古墳(ふるつか)の杜に入りゆくなり」 ヨウ






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 プロフィール 

ヨウ

Author:ヨウ
37年間、自営業としてブランドのベビー、子供服を作る仕事をして来ましたが2011年秋にやめました。
2年間パートとして、ギフトショップのお勤めを経験しました。
2013年夏より、「ミシン遊びの部屋」と名付けて、仕事場を開放しています。
ミシンの好きな人たちが、集まり、そこから又、楽しく面白いものが生まれる場所になればいいなと思っています

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